日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 ダンジョン飯 6巻 / 九井諒子 』 ハルタコミックス

【あらすじ】
信じろ!同じ釜のメシを食った仲間を!!
狂乱の魔術師を退けたライオス達の前に、かつての仲間・シュローが現れる。
凄腕剣士の合流で、ファリンの救出も楽勝…!と思いきや!?
一緒に食事をすれば仲直り?
雪と氷の地下6階層で問われる、パーティーの絆。
新たな仲間が加わる第6巻!


ダンジョン飯 6巻 (HARTA COMIX)

ダンジョン飯 6巻 (HARTA COMIX)


【感想】
妹ちゃんの変化がしんどくて、5巻以降は買うだけ買って積みっぱなしにしてた本。
久々に読んだらこれまでの話をだいぶ忘れてた……。

変わり果てた妹の姿を見て、最初の台詞が「すごくかっこいい」ってあんた(笑)。
そうだった、ライオスはこういう奴だった。
シュローはあんまり好きになれなかったけど、カブルーならいつかパーティーに入ってきてもいいな。
何だかんだで魔物食食ってるしね。
(一瞬見えた過去を思うと、ムリして食わんでええんやで……と言いたくなるが)

シェイプシフター回の偽物騒動、他の3人はそれなりだったけど、偽ライオス'sのテキトーさが酷い(笑)。
1番ヤバ気な“食わねば”ライオスは誰の記憶だったんだろか……。(予想ではセンシ)
そしてライオスは、故郷に帰ったら猟犬・雑巾にもうちょいマシな名前をつけてあげてください。。。