日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 転生悪女の黒歴史 6 / 冬夏アキハル 』 花とゆめコミックス

【あらすじ】
転生前イアナが依頼したコノハ暗殺計画を止めるべく、イアナは「かくりよの里」へ。
しかし何者かが暗殺忍者を襲い、顧客名簿を持ち去った!
名簿には、依頼人としてイアナの名があり、公になると破滅してしまう…!
盗んだのはオーグニースという暗殺者で、ソルと旧知の仲らしい…。
果たしてイアナは、名簿を無事に取り戻せるか!?



【感想】
ソル推しだけど、今回のヨミは良かった!
ヨミがずっと見てきたイアナはもういない……と思うと、それはそれで切なくなるよね。
ヤトリとの雑な手紙のやり取りがちょっとツボった(笑)。

6巻はヨミとソルがメインだった分、コノハとギノフォードの出番はほとんどなかったね~。
ていうか、いつものことながらコノハの服が……
もうtkb見えてるんじゃない?ってデザインでヤバイ。
上から見下ろしてる男性陣は、絶対見てると思う……。

ソルの元暗殺者仲間は、あの怪しげな教会の人と関係あるのかな?
王都で何が起こっているのか、7巻も楽しみ。