『 もふもふを知らなかったら人生の半分は無駄にしていた 5 / ひつじのはね 』 ツギクルブックス
【あらすじ】
ヴァンパイアのエルベル様の問題を解決したユータは、冒険者としても順調に活動を開始した。
そんな折、新たな召喚に成功したユータは、懐かしい仲間と再会することになる――。
クラスメートや召喚仲間と冒険する、ユータのもふもふ異世界ファンタジー、第五弾！
【感想】
冒険者仮登録を目指し、授業や訓練を頑張る1年生たち。
学校とロクサレン領を忙しく飛び回るユータは、2人(2匹？)めの懐かしい仲間の召喚を試み……。
このシリーズ、夜中に読むとお腹が空くよぅ。
唐揚げと上等な肉の焼肉が食べたいよー。
唐揚げを頬張るセデス兄さんの顔が安定の残念さだったけど、ユータの初対人戦の時の司会は面白くて良かった。
兄さんはやっぱり、王子様枠より面白い枠だね！
新たなもふ要員のシロがめちゃめちゃ可愛い。
犬の笑顔って癒されるよね。
犬の配達屋さんがいたら、私もふれあい目的で依頼しちゃいそう。
それにしても、今年の1年生は実戦に強い冒険者向きの子が多く出そうだね～。
超肉食系幼児な戦闘集団(笑)。
皆がどんな風に成長していくのか楽しみ。
あと、ロクサレン領の天使教(笑)の発展も色んな意味で楽しみ。
