『 ダンジョン飯 7巻 / 九井諒子 』 ハルタコミックス
【あらすじ】
好き嫌いは命取り!
なんでも食べるのが一流の冒険者だ!
新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。
俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女の弱点…それは偏食!
野菜嫌い!キノコ嫌い!魚嫌い!
そんなことは許されないぞ。
なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ!
描き下ろし漫画「モンスターよもやま話」も収録。
ファンタジー巨編、待望の第7巻。
【感想】
妹ちゃんや狂乱の魔術師を巡る諸々は今回も解決せず。
……というか、どちらにも遭遇せぬまま次巻へつづく。
魔術師に会えたとしても、ちゃんと話を聞いてもらえるのかなぁ……?
このシリーズで1番好きなアイテムは2巻(だっけ?)のカエルスーツなんだけど、マンドレイクの甘煮(?)のシュールさもなかなか……。
アレを頭からバリッといけちゃうマルシルすごいな。。。
グリフィンエピソードで、使い魔の出来上がり~♪ からのあの形状&ライオスの不満顔が面白かった。
センシの過去にあった出来事は悲しいけど、真相が明らかになって本当に良かった。
これからは、グリフィンも躊躇なく食べられるね!(←?)
ラストの一コマの続きは……8巻で見られる、のか?(笑)