日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 DINER ダイナー 1 / 河合孝典 』 ヤングジャンプコミックス

【あらすじ】
漫然と生きてきた25歳の大場加奈子は、ある日、小銭欲しさから闇サイトのバイトへ足を踏み入れる。
犯罪へと巻き込まれ、絶体絶命の窮地に陥った時、謎の男・ボンベロに、その身を買われ命拾いをする。
だが、安堵したのも束の間、辿り着いたのは、殺し屋専用の会員制ダイナーだった。
冷徹な料理人・ボンベロと凶暴な殺し屋の狭間で、加奈子の残酷なウェイトレス人生が幕を開けた──!!


DINERダイナー 1 (ヤングジャンプコミックス)

DINERダイナー 1 (ヤングジャンプコミックス)


【感想】
前々から小説(の表紙/笑)が気になっていた作品。
実写映画化に合わせてコミカライズ版が無料になっていたので読んでみた。

洋画や海外ドラマに出てくるダイナーは、美味しそうだな~でも量が半端ないな~と眺めていられるが、このお店だけは勘弁。
料理は美味しいのかもしれないけど、客が物騒すぎて料理を楽しめないよ。
というか、料理のことよりも頭を潰したり目玉抉ってたことしか覚えてない……(。>д<)ヒィ

やっぱり人生、地味でも堅実に生きていくのが1番やね。。。