日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 家で無能と言われ続けた俺ですが、世界的には超有能だったようです 2 / kimimaro 』 GA文庫

【あらすじ】
剣聖ライザを退け、冒険者としての生活を認められたジーク。
クルタら上級冒険者とともに依頼をこなしていくが、ライザは気が気でない様子。
事あるごとに干渉し、ついにはパーティを組んで一緒に冒険に繰り出すことになる。
規格外の力と機転で困難を乗り越えるジークに、ライザの態度も柔らかくなっていき……。
一方、ライザの帰りが遅いことを不審に思った姉たちからは、世界最高の魔法使い、賢者シエルがジークを連れ戻すために旅立っていた――。
無能なはずが超有能な、規格外ルーキーの無双冒険譚、第2弾!



【感想】
5人の義姉の元を飛び出し、冒険者となったノア。
連れ戻しにきた次女(剣聖)をなんとか説得したものの、新たに受けた依頼には不穏な影が。
しかも、ノアを探す四女(賢者)がすぐそばまで迫っていて……。

厄介さんなスライム討伐回。
魔族っぽいのが関わってるみたいだけど、この巻では解決せず。
次は商売人なお姉ちゃんが連れ戻しに来るのかな?
このままだとハーレム化していきそうな雰囲気なので、続きは様子見かな~。
いまの段階ではチマチマ魔族が悪さしてるけど、そのうち魔王とかが出てくるんだろうか。