日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 ただの屍のようだと言われて幾星霜、気づいたら最強のアンデッドになってた / 九頭七尾 』 ファンタジア文庫

【あらすじ】
高難易度ダンジョンに一人で挑み、力尽きたBランク冒険者・ジオン。
その体は、アンデッドとして無意識に徘徊し、魔物を倒し続けて“進化”!
結果、ジオンが目を覚ましたとき――彼はどんな強力な攻撃でも、トラップでも、ダメージを受けず、さらには膨大な魔力量を持った最強のアンデッドとなって生まれ変わっていた!
その力を持て余し、行動するたびに、人を害する強力な魔獣や他のアンデッドたちを、いとも簡単に葬っていくジオン。
当初は彼を『大災厄』として警戒していた諸大国に、その力と名を轟かせていく!
誰も倒せない不死の力が、世界を変えるファンタジー開幕!



【感想】
ダンジョンで力尽き、命を落とした主人公。
しかし次に意識を取り戻した時、何故かどんな攻撃も通じない最強のアンデッドとなっていて……。

1巻目。
蘇った後、街に行って悪者を倒す→誤解される→逃げるを繰り返しながら移動する主人公。
とりあえず、彼の目的は『死ぬこと』でいいのかな?
目標達成……出来る気がしないね(笑)。

九死将っていうくらいだから9人いるんだろうけど、残りの人らはこのあと出てくるのかな~。
進化&新たな仲間参入フラグが立ったところで1巻終了。
続きを買うかは今のとこ保留かなぁ。