日々感想。

映画・海外ドラマ・本などの感想(たまにネタばれ有)を綴っています。    ミステリ・ラノベ・BL・TL等ごちゃ混ぜなので、苦手な方はご注意ください。

『 皇帝の一人娘 1 / RINO 』 フロースコミック

【あらすじ】
平凡な女性として生きていた私は、二十五歳で見ず知らずの誰かに殺されてしまった。しかし、目を覚ますと前世の記憶を持ったまま第二の人生が始まっていた!?
しかも、転生先は「血の皇帝」と恐れられるアグリジェント帝国の皇帝・カイテルの娘だった。
カイテルは冷酷な暴君のはずなのに、私のことを「アリアドネ」と名付けたまなざしは優しくて――?
新感覚ツンデレパパストーリー、ここに開幕。


皇帝の一人娘 1 (フロース コミック)

皇帝の一人娘 1 (フロース コミック)

  • 作者:RINO
  • 発売日: 2018/03/05
  • メディア: コミック


【感想】
前世で殺された記憶があるヒロイン。
気が付くと冷酷非道な『血の皇帝』の娘に生まれ変わっており、いつ父親に殺されるか分からない綱渡りの日々が始まって……。

ピッコマ。
赤ちゃんからスタートの転生もの。
自分の子が生まれても母子ともに全て殺してきた皇帝が、ヒロインに興味を持ち、とりあえずは殺さずに様子見。
まぁ、自分の子だからではなく『自分のモノ』という認識のようだが(´・ω・`)
(虫とか言ってるし……)

すぐに人を殺しちゃうパパが、これからどう変わっていくのか楽しみ。